5.Dhobi Ghat

作词:岛みやえい子
作曲:岛みやえい子

ここがいつからchanceとhopeが与えられる国に变わったのかは
わからないけれど
少なくとも仆には关系ない 何百年何千年と
阶级の咒缚は解けないまま仆らは今日も ひたすらシャツを洗う
君は谁かと比べられているのかい? 存在を无视されるより
ましなことなのさ
对象からさえも外されて生きるってことは流れてくるものを
全部受け止めて行くってことさ それがどんなものでも抗えない

洗え 洗え 洗うんだ
この洗濯の山が消えることはない
生まれてから死ぬまで
この手が この指が干くことはない
太阳が升り沈み またブリキの屋根いっぱいに干すだけの
Dhobi Ghat

仆がどうして今日だけ仕事もしないで 何も食べないで
泪にくれているのか
密かに心寄せてたあの娘が街へと卖られたよ
じゅうたん工场で动くなんて嘘っぱちだ あの娘は戻れない

ここはchanceやhopeに见限られた街
それでも齿を食いしばれ 爪に灯をともせ
死ぬ思いで贮めたその金を握って あの娘のいる街へ
日に何十人 客を取らされ空を见つめるあの娘のいる店へ

そして 逃げろ 逃げるんだ
仆の手を离すな 离したら最后だ
生まれてから死ぬまで
二度とは味わえない高扬感だ
追っ手の声が闻こえて 路地里のわずかな隙间に滑り迂む
Dhobi Ghat

嗤え 嗤え 嗤うんだ
これ以上 下に落ちることは出来ない
だからここで洗うんだ
この洗濯の山が命をつなぐ
かわいいあの娘とともに このブリキの屋根に上って月を见る
Dhobi Ghat